【東京】よんなな会レポート

田中光敏事務所のわにぶちです。

よんなな会の講演の後、監督から電話がありました。

興奮冷めやらぬ様子で、ブログの内容を語っていました。

さて、よんなな会とは?(団体名をクリック!)

今回は、名前が同じ!光敏さん繋がりの「上尾の光敏」さんが、レポートを書いてくださいました。

田中光敏監督講演要旨

・テーマは、映画「海難1890」と恩返しについて

・まず映画の予告編の日本版とトルコ版の比較から始まった。

・エルトゥールル号の事故については、トルコでは40歳代までの人たちは教科書を通じて多くの人が知っている。

・日本では知られていない。

・予告の作り方でも、その状況を考慮した。

・映画製作のキッカケについて

・串本町長からの手紙から始まるが、最初は可能性は1%しかないと感じていた。

・2つ目の手紙で心が動いた。

・それは、村の金庫から出てきた。村人たちが、トルコから送られたお金を受け取れないと断ったもの。

・「お金は受け取れない。目の前で困っている人がいれば助けるのは当たり前。お金は、事故で亡くなった遺族へ渡して欲しい。」

・先人たち(日本人)の心に強く感動した。

・最初、国も配給会社も動かなかった。

・トルコ文化大臣(エルトゥールル氏)の協力により、日本国へ親書を送ってもらい、またお金や法律の改正などもやってくれた。

・撮影にはいる前、俳優たちには、「主人公は、事故の被害者を救ってくれた名もない人々であり、テヘラン空港にいた人々だ」と伝えた。

・「雨を喜ぶ」と先輩たちから学んできたこと。

・あきらめない、ことの大切さ。

・和歌山県の子どもたちにも見てもらって、「こんなカッコいい日本人になりたい」と感想文をもらっている。

ベタ打ちですが、こんな内容の講演でした。

 

様々な縁や偶然や奇跡がつながってできた作品なんだと改めてわかりました。
ですが、「あきらめない」という気持ちが、形にするためには大事だということ。
なにより名もなき人々の行動が、時代を超えて伝わっていることに感動しました。
一方で、忘れてしまっている私たちは、いったいどこにいるんだろう?という疑問も感じました。
わずかな時間でしたが、たくさんのきづきを与えてくれる講演でした。

長文で失礼しました。上尾の光敏

 

管理人より

上尾の光敏さん、いつも監督の応援をありがとうございます。

それから監督の写真もいっぱい!

「田中光敏写真集」(笑)として、ご案内させていただきました。