2020年新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

いつものように、初詣⛩は近くの神社に。スケーターの羽生結弦さんの人気なのか?とにかく最近は人が多いです。

今年も、尊敬する福井県美浜町の徳賞寺の和尚であり、アーティストの大雲道人氏から今年の干支の色紙いただきました。

しっかり、飾らせていただきます。

昔読んだ本に、もう一度目を通してみた。こんな言葉が目に止まった。

高まるために捨てる。

人生はそれほど長いものではない。夕方に、死が訪れても何の不思議もない。だから、私たちが何かをなすチャンスは、いつも今この瞬間しかないのだ。

そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをキッパリと捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。賢明に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。

あたかも、黄色くなった葉が樹木から離れていくように。

そうして私たちは、さらに身軽になり、目指す高みへと近づいていく事になるのだ。

〔本の抜粋より〕

今年は、この言葉のように、賢明に頑張ってみようと思っています。

更なる高みを目指して。

田中光敏拝