鹿児島五代友厚から北海道へ

ただ今、北海道。
次の作品の準備で来ています。

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』


北海道の友人達が、中々全国で公開出来ない事を知って、僕のふるさと、北海道浦河大黒座での上映を決めてくれました。
お金を出し合って、垂れ幕まで作ってくれて、感謝、感謝です。本当にありがとうございます。

北海道、浦河大黒座様  11月18日(金)~上映予定
北海道、サツゲキ様   11月10日(土)~上映予定

上映ありがとうございます。

そして、なんと『精霊流し』や『天外者』でお世話になった長崎田中組のみなさんの働きかけで、長崎セントラル劇場様に、上映を決定して頂きました。普段は洋画系の劇場さんなんですが、本当にありがたい限りです。

 長崎、長崎セントラル劇場様  11月3日(金)~上映予定    

      

北海道浦河、札幌、長崎、福井(~11/2)
映画を応援して頂ける方々の力で、映画館が上映を決定していただいている事に、心から感謝致します。

そして、鹿児島です。
映画『天外者』の主人公は五代友厚。
「五代友厚と鹿児島の近現代」というイベントのパネリストとして参加してきました。

なんと、五代友厚は政商ではなかった!
「新・五代友厚伝」書いてくださった八木孝昌先生、ありがとうございました。
『天外者』で三浦春馬が演じた五代友厚こそ、本当の五代さんそのものだったのでは、とそんな事を考えながら、懐かしい鹿児島から北海道へ向かいました。

田中光敏拝

P.S. 戦争反対