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【フランス】カンヌ映画祭5日目

今日の朝ごはん

今日もまた、オレンジプレッセ、フランスパンにカフェ・オ・レ。会場に近いせいか12ユーロちょっと高め。

夜はカンヌの旧市街にあるレストランに連れて行ってもらいました。映画のセットのような街並みは、オシャレで雰囲気がある絵になる街並みです。夜は11時ぐらいから、カンヌ映画祭で映画上映を観た人達で賑わって来ます。

日本では、もう寝ようかな?と思う頃、カンヌの町は人々でいっぱいになります。

大人が、まだまだ元気な国なのかな?

昼から晴れました。やっとカンヌらしい日和だそうです。

映画祭の会場近くに美しいビーチがあります。

このビーチでも夜は映画上映を楽しめるようです。

田中光敏拝

【フランス】カンヌ映画祭 4日目

今日の朝ごはん。昨日と違うカフェで。

バターとJAMをフランスパンに塗って、今日もまたしぼりたてのオレンジジュース。典型的なフランスの朝ごはんかな。因みに値段は5ユーロ。

カンヌには、コンペティションの他に、たくさんの国で作られた、映画やテレビ、アリメーションなどのマーケットがあります。このマーケットが基本的なビジネスの場。色々なところで、バイヤーたちがセールスしています。

赤い絨毯のところは、いつもテレビで報道する会場へ向かうレッドカーペット。驚いたのは、もちろん出演した俳優、スタッフだけでは無く、パトロンや申し込みで当たった一般の人たちも、タキシードでこのレッドカーペットを通っていきます。

沢山のフラッシュがこのレッドカーペットを通って行く時に炊かれ、マスコミは注目の俳優たちや監督、プロデューサー達に、そしてなんと他のスチールカメラマンは、一般の方々にもシャッターを切り、撮られている人は、あたかも女優のようにポーズを決めるのです。

凄く不思議な光景でした。

後で聞いて見ると、その写真があのレッドカーペットを通った人に売られているという事です。中々しっかりビジネスしてるなぁーカンヌ映画祭!

この不思議な光景は、カンヌの会場近くにたくさんのカメラマンたちがいて、オシャレしている一般の人にシャッターを切って撮影会が始まる。あたかも街で見つけたスターのように。

後で名刺を渡し、2時間後には、あの場所で貴方の写真が手に入れることができます。と言葉を添えて去って行く。

撮られた方も、つかの間のスター気分。

よく考えられた、映画祭ならではのビジネス。

このカメラマン達も、映画祭を盛り上げる一役を担っている。

写真撮られている人撮りました。

田中光敏拝

【フランス】カンヌ映画祭 3日目

今日は朝早くから目が覚め、アパートの回りを散策、近くに市場がありました。

フルーツや野菜の色が鮮やかで、新鮮。

今日の朝食は、市場の果物と野菜につられて、近くのカフェで、その場で絞ってもらったオレンジジュース🍊とサラダ🥗。

さっ、これからミーティング

何かいいことがあるかなぁ〜

田中光敏拝

【フランス】カンヌ映画祭 2日目

カンヌ映画祭へ来て2日目、天気は雨です。

2日目は、フランス🇫🇷で活躍しているプロデューサーと会って来ました。フランス🇫🇷で、映画の撮影をするための条件や状況、現状など様々な話を聞いて来ました。

現在、フランス🇫🇷と日本🇯🇵は、合作協定なるものが無いため、両国で純粋なる合作映画を作ることが出来ないのが現状です。

それには、日本🇯🇵側に、色々クリアしなければならない問題がある事。

〔この件は色々複雑な様です。]

だからといって、日本🇯🇵とフランス🇫🇷の合作映画が出来ない訳では無く、その状況の中で、どうやったら映画が成立するのか?。

そんな話を、映画づくりが大好きな映画を愛するフランスのプロデューサーの皆さんからお聞きしました。

夜は、クロードルルーシュ作品 名作 「男と女」の53年後を描いた作品。

この映画「男と女」は53年前にカンヌ映画祭でパルムドールを受賞し、アメリカアカデミー賞では、最優秀外国語映画賞を受賞した作品で、世界にクロードルルーシュ監督を知らしめた作品。

驚いたことに、その53年後に出演する役者は、主演の二人含めてそのまま。まさに奇跡的!映画ならではの醍醐味を味合わせていただきました。

会場は、クレジットが流れる頃からずっと、スタンディングオベーションで拍手は鳴り止みませんでした。

会場内の写真は、なかなかタイミング難しくて撮れませんでしたが、会場はもちろん満席でした。

映画を作る者として、このカンヌの会場の拍手とスタンディングオベーションはとてもあたたかく、幸せな瞬間ですね。今のカンヌは映画の大好きな人たちで溢れています。

田中光敏拝

【大阪芸大】新緑のキャンパス

今年度2度目の大学へ行って来ました。毎年恒例の、東映京都撮影所で、大阪芸大の2回生の学生たちと、5分のショートフィルムを、1年かけて、企画、脚本、撮影、そして仕上げまで、一緒に作ろうという授業です。

4年目の今年も、学生の数が増えて、「ちゃんと皆んなと、コミュニケーションをとりながら製作出来るか?」と今から楽しみでもあり、大変さゆえに、身の引き締まる思いです。

今年は、どんな作品を学生たちが企画し作り上げるか?今から楽しみです。

ちなみに映像学科には、映画館もあります。上映はフィルムだけじゃなくDCPの上映も出来ます。街にあるシネコンですね。

本当に今の学生たちは恵まれています。ぼくたちの頃は無かったから。

追伸

今週から、フランスへ行ってきます。以前から実現したかった日本とフランスの合作映画の件で、カンヌ映画祭に集まったプロデューサーに、プレゼンしに行って来ます。カンヌやパリでの話は、またこのブログに書きます。

なんとか、実現に向けて頑張ってきます。

田中光敏拝

春爛漫

家からオフィスへ行く途中の公園に桜が咲いていました。あっという間に春ですね。

桜には、本当にに縁があります。桜が咲くとまず思い出すのは、「化粧師」という映画。僕のデビュー作です。

京都松竹の桜が満開になるのを待ってオープニングシーンを撮影したこと。そして満開の桜の下でラストシーンを撮影したこと。山の中にある一本桜をスタッフ総出で満開になるのを見守りました。

次に、映画「利休にたずねよ」の桜の花びらのシーン。映画だけでは無く、北海道で暮らしていた両親のことも。

さだまさしさん原作の「サクラサク」という映画のキャンペーン中に父が他界し、丁度舞台挨拶をしていたこと。

そして、3年ほど前、富山で朝陽に照らされる満開の桜を撮影していた時に、北海道の姉から母の訃報の電話があり、我慢しても、流れてくる涙をスタッフに気づかれないようにして、撮影していたこと。

今も桜を見るとそれらのことを思い出します。

私たち日本人にとって、桜は本当に特別なものですね。きっと皆様にも桜にまつわる人生の物語が沢山あるのでしょうね。

田中光敏拝

ちょうど、福井県美浜町、瑞林寺のご住職からも桜便りが届きました。

一本桜、昨年より多く花をつけて、力強く咲いているようです。

ありがたいことです。

4月8日の最新情報です。満開ですかね〜!(o^^o)

【福井】映画『サクラサク』の舞台となった美浜町へ

福井県美浜町に行ってきました。

今回は、親しくさせて頂いている下村満子さんと一緒に。

まずは、映画『サクラサク』のラストシーンに使わせていただいた、瑞林寺の一本桜を見に行きました。

満開の桜🌸を期待して行った我々は、見事に北陸の気まぐれの天気にしてやられましたが、あのサクラサクの家族のように、心の中に満開の桜を思い、瑞林寺を後にしました。

さだまさしさんの「残春」は、本当に素晴らしい映画の主題歌。

🎵心に咲く花は、季節を選ばない🎵

心の中で、瑞林寺の一本桜を見ながら、さださんの歌が鳴っていました。

次に徳賞寺へ。大雲道人氏は、アトリエでの作品づくりに励み、新しい作品の数々はまさしく達磨アートの美術館。素晴らしい作品の数々を見せていただきました。

大雲道人氏の徳賞寺で、三方五湖でとれた天然の鰻を頂きました。

とても貴重な鰻で、地元の方でも口に入らないこの天然の鰻。

そしてなんと鯉のあらい。しかも食べた事がない、脂の乗ったトロのような、本当に美味しい鯉のあらいでした。

美味しかった!

大雲道人、素敵なおもてなしと美味しい料理ご馳走さまでした。

因みに、大雲道人氏は、ル サロンに続きスペイン🇪🇸でも大雲道人賞をいただいていました。

海外にどんどん発信している大雲道人氏に、本当に頭が下がります。

大雲道人氏に、お会いするといつも思うことですが、一つの事を極めて、それをさらに高みへと努力をされる姿に、自分もしっかり仕事に向き合わねばと、暗黙のうちに、大雲道人に教えて頂いている気がします。

いつもありがとうございます。

余談ですが、4月1日は、新しい元号の発表の日。旅先でありながら、テレビにて、歴史的な瞬間にも無事立ち会えました。

田中光敏拝

第1回日本国際観光映像祭③

この日本国際観光映像祭では、監督チームの3本がノミネートされました。

◆あわら市PV「老人と妻と運転手」

◆美浜町PV「あなたとわたしの感動の旅」

❤️美浜町PV「あなたとわたしの陽光の旅」

 

❤️印がCM部門最優秀賞をいただきました!
あわら市PV「老人と妻と運転手」も、会場から感動のすすり泣きが聞こえるぐらい健闘いたしました。

美浜町さん、おめでとうございます!

提供:福井新聞