Happy Birthday!
65回目のお誕生日、おめでとうございます!
毎年恒例、BYORA U.S.A.CORPORATIONの社長様より、
バースデーカードを頂戴しましたので、
ブログに使用させていただきました。
いつもありがとうございます。感謝
それにしても、監督、楽しそうです。笑笑
65回目のお誕生日、おめでとうございます!
毎年恒例、BYORA U.S.A.CORPORATIONの社長様より、
バースデーカードを頂戴しましたので、
ブログに使用させていただきました。
いつもありがとうございます。感謝
それにしても、監督、楽しそうです。笑笑
昨日は、大阪で新作映画『親のお金は誰のもの法定相続人』
の公開に向けて、ON theトークイベントに参加してきました。
お客様の、温かい空気に包まれながら、作家山本謙一さんの『利休にたずねよ』そして、『海難1890』、『天外者』など、映画の舞台裏について話をさせていただきました。
もちろん、新作『親のお金は誰のもの 法定相続人』も。
『利休にたずねよ』
僕にとって、大きなターニングポイントだった作品。
そして、作家山本兼一さんとの出逢いは、僕の人生に於いて、とても大切な、想い出深い出逢いとなりました。
お会いする度、執筆している小説の歴史的な背景や出来事をいつも丁寧に教えてくれました。
楽しかった。
ワクワクした。
山本さんと話をしていると映像が目の前に現れてくる。
独特な視点と細かな資料研究。唯一無二の大好きな歴小説家でした。
昨日は、込み上げてくる想いを押さえながら話をさせていただきました。
10月6日から公開。
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』
英虞湾を舞台に、愛と許しの家族の物語。
是非劇場でご覧ください。
よろしくお願いします。
田中光敏拝
大阪地下街でデジタルサイネージ!
賢島映画祭に、審査員とし参加させていただきました。
ノミネート作品は6作品。
どの作品も面白い。審査員の先生達の意見も割れました。
前夜祭も、映画祭の会場でも、伊勢志摩の美味しいものいただきました。
ありがとうございます。
久しぶりの英虞湾の朝日です。
穏やかで海面に映る朝日は格別でした。
2021から2022年に製作した、10月6日に公開予定の映画
『親のお金は誰のもの? 法定相続人』は、
この三重県英虞湾を舞台に撮影させていただきました。
美しい英虞湾、地元の方々が用意していただいた、美味しいお昼ご飯。そして、美味しい差し入れの数々。
温かな気持ちをいただきながら撮影した事、本当に感謝しています。
田中光敏拝
主演の比嘉愛未さん、三浦翔平さん、エンディングテーマを書いてくださったビッケブランカさんと、映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の完成披露上映会で舞台挨拶させて頂きました。
現場ぶりの、再会。楽しいひと時でした。
出演していただいた、役者の皆様の素敵な芝居と伊勢志摩の美しい風景を是非ともご覧下さい。
よろしくお願いします。
田中光敏拝
※画像は、「法定相続人」製作委員会の許可を得ています。
東映京都撮影所で、今年も大阪芸大の学生たちと一緒に、ショートフィルムの撮影していました。
東映京都撮影所で、様々な作品を撮っている方々と一緒に、学生たちが主体となって撮影所のオープンセットで、なかなか刺激的な撮影をさせていただきました。
役者の方々との打ち合わせ、そして本読み。
美術、小道具打ち合わせや、現代劇とはちがう、衣装、メイクの打ち合わせ。
学生たちの目の色が、どんどん変わって行きます。
プロと関わり、プロの仕事の現場で、プロと一緒に経験する。
最終日の現場の学生たちは、初日の現場の動きとは、全く違っていました。
学生たちの吸収力は凄い!
見ていて気持ちの良い時間でもありました。
出来上がる、作品が楽しみです。
田中光敏拝
やっと、ポスターが出来上がりました。撮影が始まった昨年は、コロナ禍でしたが、地元の方々の多大なる協力を得て、 三重県英虞湾を舞台に、 映画はクランクインいたしました。
一度の延期、更に撮影の中断。万全の態勢を配しても、容赦なくコロナは現場に襲って来ました。
救われたのは、映画に参加いただいた実力派の俳優陣の皆さんに支えていただいたこと。
主演の比嘉愛未さん、三浦翔平さんをはじめ、三浦友和さん、石野真子さん、小手伸也さん、浅利陽介さん、松岡依都美さん、山﨑静代さんなど、一度いつかは、ご一緒したかった役者さんばかりです。皆さんの最高の集中力で、現場を引っ張っていただきました。
そして、美しい英虞湾の風景。
英虞湾を舞台に、クランクアップまでしっかり撮影をさせていただきました。地元の方々の懸命なる支援、鵜方を始め、三重の皆さん、本当にありがとうございました。
スタッフ、キャスト、そして三重県の地元の方々と一丸となって製作いたしました。相続にまつわる家族の愛の物語。
急遽、公開が10月6日と決まり、今まさしく上映館が決まりつつあります。中々宣伝にお金をかけて、沢山の映画館で公開出来そうにないのですが、是非映画を観て頂き、この映画の背中を押していただけるとありがたい限りです。応援のほど、よろしくお願いします。
田中光敏拝
P.S.戦争反対
光栄にも第95回大曲全国花火競技大会に、審査員として参加させて頂きました。
用意していた10万席は完売。会場の外からも50万人以上の人々が観覧。大会会場は、とんでもないスケール。
気温37度灼熱の中、花火師たちは準備を続ける。
花火の神様が味方してくれたのか、風、太陽、雲、何もかもが最高の状態でスタート。
美しかった。
本当に感動しました。
胸に響く小気味いい花火の爆発音は、美しい花火の光と共に、心の底まで響いてくる。臨場感が心地いい。
全国の花火師たちが切磋琢磨し、命懸けで鎬を削る。打ち上がる花火の一つ一つに、心が震え感動しました。
花火師の皆様お疲れ様です。
正直こんなスケールのこんな凄い花火大会は見たことが無かった。
花火師たちが手造りで作った一つ一つの花火が、昼間は青空を、夜は星空をキャンパスにして風や雲や月あかりを味方につけて打ち上がる。
花火は、日本が世界に誇る美しい文化。
ずっと、これからも大切に残して行きたいものです。
改めまして、
大曲全国花火競技大会に関わる地元関係者の皆様、お疲れ様でした。
素晴らしい大会でした。
田中光敏拝
P.S.戦争反対
残暑 お見舞い申し上げます。🎐
福井コンピュータクリエイティブアカデミー(FCCA)に行ってきました。会社に所属する方々とのワークショップは4ヶ月目に入り、ますます楽しくなってきました。
何かが生まれそうな、何かが変わりそうな、4ヶ月目にして、大きな変化を感じています。
次、アカデミーのみなさんに会うのが楽しみです。
縁が繋がる
縁 好きな言葉であり、不思議と、ご縁に恵まれる。
無防備だった僕に突然、「監督、三浦春馬さんが『日本製』で取材したメガネ屋さんの社長さんが会いたいと言ってるよ!」
「日本製」は読んでいましたが、びっくりです。まさか福井で春馬くんと繋がるとは、、、
春馬くんが日本文化や産業など未来へ向けて伝え残したい日本を紹介してくれた著書、「日本製」。
映画『天外者』では、五代友厚と藍染の関係を知り、春馬くんが「日本製」で訪れた事のある、藍染工房BUAISOUさんのハンカチを、自分で柄を考え提案してくれました。
その「日本製」で訪れた、福井県鯖江市にあるメガネ工房 BOSTON CLUB。
いやー、なんだか嬉しかった。社長にお会いすると、不思議と昔からの友人かのように、春馬くんの話で盛り上がりました。
誰にでも、優しい人。
気配りの人。
BOSTON CLUBさんの社長も同じ想いでした。
その日は、何故か、いや心から嬉しかった。
縁は異なもの味なもの
この時かけているメガネはBOSTON CLUBさんのメガネ。プレゼントしていただきました。
スミマセン。
オシャレなお店の中には、春馬くんが好きそうなメガネがたくさんありました。
番外編 今日のモグモグ!
管理人よりお知らせ
監督の最新作『親のお金は誰のもの~法定相続人』の公式サイトができました。
キャストも発表されています。今後は、どんどん最新情報が流れてくると思いますので、どうぞお楽しみください。
この度、下関の『海難1890チャリティー上映会』に参加してきました。
沢山の方々に来ていただき、本当にありがとうございました。
主催の田邉ご夫妻を始め、下関、萩、倫理法人会、下関市、下関教育委員会、NPO法人エルトゥールルは世界を救うの皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。
関門海峡を望む美しい丘に、火の山トルコチューリップ園があります。
そこに、テヘランでとり残された日本人を助けてくれた、トルコ航空パイロット・オルハン機長の記念碑がありました。
生前、『海難1890』のシナリオハンティングで取材させて頂いた方です。
機長のインタビューで、印象に残っている言葉があります。
目の前に困っている人がいたら助ける。
ただその一心でテヘランへ向かった。
それは、和歌山大島樫野崎のエルトゥールル号の救助にあたった人々の子孫の方々から聞いた言葉と同じでした。
西の端の遠く離れたトルコと、東の端の日本の名もなき人々は、利他の心を持つ素晴らしい人たちでした。
今回の下関チャリティー上映会、下関チューリップ園、ボスポラス海峡を望むイスタンブールにいるかのような、気持ちになりました。
お世話になりました。
下関、素敵な街でした。
田中光敏拝
P.S.戦争反対
薬師寺まほろば塾和歌山塾に参加させていただきました。
「まほろば」とは優れた美しいところを指す言葉。
日本人は、古代より大和は”国のまほろば”として讃え、
それをこころの誇りとしてきました。
まほろば塾は「物で栄えて心で滅びる」ことを憂い
“心のまほろば”を説かれた、故高田好胤管長の精神を受けて、
すべての日本人に”心のまほろば”を呼びかけ 、
日本のこころの復活を実現したいと立ち上げた塾です。
今回は、和歌山。『海難1890』を撮影させていただいた場所。
薬師寺さんの計らいで、トルコ・シリア大地震の義援金のご協力という事で、声をかけていただきました。
人は、心で生きている。
今回の、まほろば塾で強く残った言葉です。
どんなに便利で、どんなに物で溢れた世の中であっても、ちゃんと心が元気で、豊かでなければ。
僕も含めて、もう一度私たちの、価値観を見直さなくてはなくてはならない時に来ているのではないか。
そう感じた、とてもありがたい時間でした。
加藤朝胤塾長様、大谷徹奘執事長様、薬師寺まほろば塾推進の会の皆様、ありがとうございました。
田中光敏拝
P.S.戦争反対